705NK修理送り&代替機702NKII

いろいろと退避させるのと、安心パックの加入を済ませたので705NKをようやく修理に出す。
待ち時間が長いあいだ707SCをいじってたら、ソフトバンクショップないのに電波0本とかどんだけ。
新人さんが多いのか、事務処理なんかがゆったりペースのようにも感じたけれど、わざわざメーカーに問い合わせて修理がどの程度に及ぶか(外装交換が要るか要らないか)の見当をつけて、かかる費用の見通しと、部品の発注なんかの段取りを組んでくれていた。すごく丁寧なこと。直営店の接客はなかなか侮れないな。
安心パックに入ってると、外側の軽微な損傷(ボタンがダメになったとか)は一部自費負担で有料になるのに、内部の重篤な故障(液晶の不調とか)は保障範囲内で無料っていうのは不思議な話ではある。


それで代替機を探しに行くのも妙に時間がかかるな、と思っていたらわざわざ同じノキア702NKII(Nokia 6680)を見つけてきてくれた。テラGJ。
(これもあまり普通じゃないとはいえ)707SCで普通の携帯に早くもウンザリしてたので、ノキア分が補充できるのは嬉しい。
しかも使ってみると、こちらの方が705NKよりも快適なぐらいの気がする。「CPU据え置きで液晶の解像度を上げたせいでモッサリになった」と前に聞いたように思うけどそれでだろうか。これが色々とハックできていたというのだから、神機と呼ばれたのもむべなるかな。でも今は705NKがアツいので早く帰ってきて欲しい。
Reduced Size MMCなんて変な規格のカードは持ってないけど、USBケーブルは同じものが使えたので、電話帳からメモリカードに書き出してたvcfファイルをNokia PC Suiteで投げ込む。ついでに707SCにBluetoothで退避させてたようなファイルをまたBluetoothで戻したり。
筐体がちょっとゴツい気もしないではないが、これぐらいが案外いいのかも。キーもおしやすいし。