パンクとその後

先週水曜に、後輪があからさまにおかしいことに気づいてそろーりスタンドまで乗ってったら、後輪の空気が抜け切ってた。
とりあえず空気を入れて、改めてタイヤをチェックしてみると釘。
今まで「上向いて道路に転がってる釘なんて見たことないし大丈夫だろうJK」とか思ってたけど、刺さっていた角度から見るに、釘が上向いてなくとも、タイヤの進行方向さえ向いてたら刺さるみたいね。
またまたそろーり学校まで乗っていって、あとで空き時間にニックでこんなのを買ってきた。

こんな缶一本で補修と空気入れが同時に出来るとは技術も進んだものだ。


それでその時にパンクしてない方の前輪も空気圧がちょっと落ちてたので、久しぶりに入れなおしたんだけど、今日その日以来はじめてシャキシャキ乗って、全然乗り味が変わってることに気づいた。
思わず笑いが漏れてきそうなぐらいに気持ちいい。
バイクからのフィードバックがしっかり感じられると、どんどん楽しくなって(すごく細かいレベルでだけども)いろいろ試したくなる。
空気圧が落ちて、タイヤがヘナってサスがちゃんと働いてなかったんだろう。
ブレーキダストで手が汚れるからって横着がってたけど、今度からもうちょっと頻繁にちぇっくせにゃあ。