2008/04/29

寮の同期のまっく氏が京都に来ていたのでランデブー。寮の玄関ホールやら三条のマクドやらでダベり、ラウンドワンQMAなどする。一度、隣の台の人と同ゲームになったのにはビビった。
もう一人の同期リアル氏とも合流してhttp://r.tabelog.com/kyoto/rstdtl/26004439/でイタリアンごはん。ごちそうさまでした。
ゴールドにも寄って、キタバチにも寄って、まっく氏に泊まりに来てもらう。来客のお泊りは初めてかも。お土産に昔買ってほとんど読んでない本を進呈。
CPUの創りかた
あ、リアルさん、例のTAS動画はこれです。
D
それとまっく氏に話してた画像処理技術の話はこっち。

Light Field Photographyと名付けられた技術は、写真データから光跡を追い、本来、そこにある被写体の姿を演算で求めるというもの。光学的なボケは、我々の目には単なるボケた情報のない映像にしか見えないが、実際には周囲の光と混ざり合っているだけで、完全に情報が失われているわけではない。複数の微妙に違う視点からの像から分析処理を行うことで、復元が可能だという。Refocus Imagingの技術では、レンズの光学特性や画角、ピント位置などから光跡を追いかけ、微妙に異なる視線からの映像を比較することで後処理で自在にピントの合う範囲を変更することができる。


 デモではキヤノン製とみられるデジタル一眼レフカメラを用い、モデルを距離の異なる3カ所に配置。撮影後に写真を取り込み、30〜40秒後には解析を終え、ソフトウェアの操作で任意のモデルのピントを合わせたり、あるいは画面内のすべてにフォーカスを合わせるといった様子が、リアルタイムで変化するところを見せた。

IDFでフォーカス範囲・位置を後からコントロールできるソフトウェア技術が披露