Leopardでのssh-agentとkeychainの件

LeopardになってSSHの公開鍵パスフレーズがキーチェーンに保存されるようになったとの由。
確かになんかダイアログがひょこひょこ出てくるが、それに入力しても読み取ってる雰囲気がない。
キーチェーン(アプリケーション)から見ると確かに保存はされているのだけれど。


なので結局、今まで通りにSSHKeychainを使い続けていたんだけれども、ようやく解決方法がわかった。

http://ormset.no/wordpress/2007/10/28/leopard-finally-supporting-ssh-agent-at-login/

SSHKeychainを終了させるだけじゃなくて、「環境設定」->「環境変数」の「グローバル環境変数を管理(と編集)」のチェックをはずしておかないと、これを握りっぱなしになっていたらしい。

トンネルはスクリプトQuicksilverで呼び出しているので、SSHKeychainは退役。ありがとうございました。
狭いノートのメニューバーがちょっと空いてホクホク。