2008/06/04

ものすごく間が空いてしまった。iKnow!もとんとやってない。猛省。

時にとてもストレスがかかり、怒りを沸き立たせることがある。そういう心の調子の波に全く乗れていない。というか溺れている。

多分、自分はそういう風にリズムを刻むのが元から苦手なところもあるんだろう。それに毎日なら毎日なりの、毎週なら毎週なりのリズムというものがまだ組み立てやすいのかもしれないけど、隔週の外乱を持て余しているところがある。

一日という単位も、一年という単位も、どちらも天文学的な裏づけがあるけれど、一週間には文化的な裏づけしかない。だからフランス革命暦的転回をしよう。一週間は14日と思えばいい(内二日ほどはどこかへ吸い込まれる日)。世間のカレンダーとは微妙に馴染まないけど、そこは心理的に補完。

切り替えをしっかりしていかないと、来年の所属についての危機感に苛まれる今日この頃。

一週間というリズム

とかいうような与太話はさておき、一週間ということは面白い。

いろんなことが一週間というペースで回っている。

どこかへ何かをしに通うとして、週に4回とかいうようなインテンシブな場合でなければ、週に1回が基本ということはよく見られる。これより頻度を落とすときにも二週に1回とか三週に1回とか、7日の一週間が単位になることが多い。

この週の機能はいくつか考えられるだろうけど、一つには連続性を裏付ける機能、また一つには待つことを守る機能があるんじゃなかろうか。

一週間というリズムがあまりにも日常生活・文化の中に浸透しきっているため、同じ曜日に同じことをするように決めることで、時間的な隔たりがあってもそこに連続性を見出すことがしやすくなるし、その続きを安心して待てるようになる気がする。

最近友人の薦めで某ドラマ(ラストフレンズ)を途中から見て、追いつくために1話から見返そうとする中でこんなことを考えた。続けて一気に見られるのはそれはそれでいいことだけど、味気ない面もある。